日本高圧力学会が主催する第61回高圧討論会で、GRC教員が指導する満圭祐さん(理工学研究科博士前期課程2年)がポスター賞を受賞しました。

 高圧討論会は、日本高圧力学会が主催する高圧力を手段として用いる物理、化学、地球科学、材料科学、生物科学などの広範な分野の会員による研究発表会で、第61回目を迎える令和2年度は12月2日~4日の3日間にわたり、オンラインで開催されました。同学会では学生によるポスター発表者を対象に、物理系(P1)、化学・材料系及び生物・食品系(P2)、地球惑星系(P3)の分野からそれぞれ1、2名程度のポスター賞を選出しています。
 今回の討論会では、ポスター賞にエントリーした学生発表38件の中から、参加者の投票により5名の発表者が賞に選ばれ、愛媛大学からは,理工学研究科博士前期課程2年の満圭祐さん(指導教員入舩徹男GRC教授)がP2の化学・材料系分野において受賞しました。発表タイトルは「高温高圧下におけるjadeiteガラス弾性波速度変化とナノ多結晶化過程」で、ヒスイ輝石(jadeite)組成ガラスの結晶化に伴う弾性波速度測定と合成実験の結果に基づき、jadeiteのナノ多結晶化過程についての発表をおこないました。
 受賞者の満さんには、討論会3日目に開催された同学会総会において、賞状と副賞が授与されました。

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