研究成果
土屋旬准教授が附置研会議HPで紹介
土屋旬准教授が附置研会議HPで紹介 国立大学附置研究所・センター会議(附置研会議)は、全国の国立大学法人に設置された30大学99の附置研究所・研究センターで構成されており、愛媛大学からはGRCが参加しています。同会議は、 […]
柿澤翔さんらの論文がAmerican Mineralogist誌の”Noted Paper”に選出
柿澤翔さんらの論文がAmerican Mineralogist誌の”Noted Paper”に選出 「American Mineralogist」はアメリカ鉱物学会が発行する伝統ある専門誌です。 […]
木村研究員が阪大近藤賞を受賞
木村研究員が阪大近藤賞を受賞 GRCの木村友亮日本学術振興会特別研究員が、レーザー科学分野における国際賞である大阪大学近藤賞を受賞し、平成30年5月9日(水)に京都府にある関西光科学研究所で授賞式がおこなわれました。 […]
Nature誌のN&V欄に記事を執筆
Nature誌のN&V欄に記事を執筆 Nature誌はイギリスの総合科学雑誌で、高いインパクトのある研究論文が掲載されることで知られています。このたび同誌に掲載された、地球マントルの地震波の減衰の原因に関 […]
GRC第1回NPDワークショップのご案内
GRC第1回NPDワークショップのご案内 GRCでは2018年2月28-3月1日に、共同利用共同研究拠点「先進超高圧科学研究拠点(PRIUS)」及び新学術領域研究「核-マントル共進化」技術開発班の共催による、ナノ多結晶 […]
「ヒメダイヤ乳鉢」を用いた研究成果を発表
「ヒメダイヤ乳鉢」を用いた研究成果を発表 GRCでは超高硬度ナノ多結晶ダイヤモンド(ヒメダイヤ)の開発に成功して以来、その様々な分野への応用をすすめています。その一環として、入舩GRCセンター長らはヒメダイヤを用いた世 […]
稍深発地震の新たな発生メカニズムを提案
稍深発地震の新たな発生メカニズムを提案 GRCの大内智博講師,入舩徹男教授(東工大ELSI兼務)を中心とする研究グループは、稍深発地震は変形エネルギーが局所集中することによって起きるプレート岩石の溶融が原因であるこ […]
超高圧下で安定な水酸化鉄の新しい高圧相を発見
超高圧下で安定な水酸化鉄の新しい高圧相を発見 GRCの西真之助教と土屋旬准教授を中心とする研究グループは、ダイヤモンドアンビルセルと放射光を用いたX線その場観察実験と、スーパーコンピュータ「京」などを用いた第一原理電子 […]
野村助教の研究が三菱財団の研究助成に採択
野村助教の研究が三菱財団の研究助成に採択 公益財団法人三菱財団の自然科学研究助成は、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援するとともに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究も […]
CO2レーザー加熱DACを用いたMgO融点精密決定に成功
CO2レーザー加熱DACを用いたMgO融点精密決定に成功 GRCの木村友亮研究員(現東北大学理学研究科・日本学術振興会研究員)、大藤弘明教授、西真之助教、入舩徹男教授の研究チームは、ダイヤモンドを用いた超高圧発生装置( […]