第3回高圧討論会実行委員会議事録


 開催日時: 平成14年7月 20日(土)10:00-14:00

 開催場所: 愛媛大学理学部会議室

 出席者  : 入舩徹男、花山洋一、木村正樹、井上徹、山崎大輔、目島由紀子
       (以上、愛媛大地球深部研)、平岡耕一(愛媛大工学部)、渕崎員弘
       (愛媛大理学部)、安東淳一(広島大理学部)、小槻日吉三(高知大
       理学部)、浅野努(大分大工学部)

 議題:

   1) 実行委員長からこれまでの実行委員会の活動概要報告と、プログラム
    編成のため、7/17(水)に愛媛大学所属の実行委員により、前もって話し
    合いがもたれたことの報告があった。
   
   2) 実行委員長から会場の部屋割りについて、各セッションの講演数を
    考慮して割り振られた案が出され、承認された。各セッション、及びポスター
    展示、懇親会、特別講演、評議会、展示等の時間割が提示され、承認さ
    れ た。

   3) 前もって各委員によって検討された案を基に、各セッションのプログラム
    編成を行った。各講演の希望(連続講演希望、重複を避けたい講演希望)
    の情報を基に、各セッション間の調整を行い、最終的なプログラムが決定
    された。また、各セッションでの座長候補が決められた。座長の依頼は高圧
    力学会事務局から一括して行われるとの報告があった。

   4) アブストラクトのページ数は、特別講演2ページ、一般講演1ページにする
    ことで合意が得られた。

   5) 実行委員長から会場の使用が5時までに限られており、「圧力スケール」
    ワークショップ会合の会場は愛媛大学理学部の講義棟を確保する予定で
    あるとの報告があった。また、「高圧若手の会」会合については、同会会長
    とともに今後検討して部屋を確保することになった。

   6) 木村委員からJTB作成の「第43会高圧討論会 宿泊・航空券の案内」が
    提示された。高圧討論会の案内においては、宿泊の紹介のみを行い、航空
    券、昼食弁当については取り扱わないことで了承が得られた。

   7) 実行委員長から井田喜明氏(姫路工業大学理学部教授)による特別
    講演のタイトルは、「火山噴火における圧力の役割」に決定したと報告が
    あった。また、展示にあたってはまだ完全に確定していないが、地元関係
    企業として2?3の候補があり、更に検討するとの報告があった。また、特別
    講演者として、井田氏以外に本年度学会賞受賞者1名に講演をしていただ
    くことになったとの報告があった。

   8) シンポジウムで招待講演を依頼している非会員の方には、登録料、懇親
    会費を無料にするとの報告がなされた。また、上記の非会員には学会誌が
    送付されないので、必要な情報は学会ホームページを参照していただくよう
    に各世話人にお願いすることになった。

   9) 正式な実行委員会は今回が最後になるが、以後の必要事項については
    愛媛大学関係者により協議・実行し、必要に応じてメール等による連絡をお
    こ なうことが了承された。       

                                               以上

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