インドやパキスタンなど8か国が加盟する、南アジア地域協力連合(SAARC)の災害管理防災センター長を務めるミシュラ・オム・プラカッシュ氏が、2012年
1月21日(土)に、愛媛大学で南アジア諸国の災害対策に関する講演をおこないました
(愛媛大学HP:http://www.ehime-u.ac.jp/news_topics/detail.html?new_rec=9102)。
同氏は愛媛大学理工学研究科博士後期課程に在籍し、2004年3月にGRCで博士号を取得しています(指導教員:趙大鵬現東北大学教授・入舩徹男GRC教授)。
ミシュラ氏は1月20日に神戸市で開催された国際フォーラム出席のため来日し、愛媛大学防災情報研究センターの招きで松山を再訪しました。
講演後には久し振りにGRCを訪れ、入舩センター長、井上徹教授、山田朗リサーチアドミニストレーターらと歓談しました。
GRC在籍中のミュシュラ氏
GRCで学位取得のミシュラ氏が講演会