地球深部ダイナミクス研究センターの入舩徹男センター長は、「高硬度ナノ多結晶ダイヤモンドの開発」の研究に対し、 住友電工エレクトロニクス・材料研究所の角谷均博士(スペシャリスト)とともに、 社団法人粉体粉末冶金協会の第31回研究進歩賞を受賞しました。 この賞は粉体および粉末冶金に関する優秀な基礎的研究で(1)独創性が高いもの、 あるいは(2)理論的評価の高いものに授与されます。授賞式は平成19年6月4日から6日にかけて早稲田大学国際会議場でおこなわれた、 同協会の第99回大会の総会後に挙行されました。


   


入舩センター長、(社)粉体粉末冶金協会「第31回研究進歩賞」を受賞
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